トライオートFX 攻略ブログ

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16年09月27日 / 山口 哲也

初心者でも5分でわかる!"トライオートFX"『オートパイロット注文(AP注文)』の使い方と設定方法!

こんにちは!インヴァスト証券の山口です。

 

トライオートFXの最大の特徴は、自由に作成でき低コストで利用できる「オートパイロット注文(AP注文)」という自動売買機能にあります。

 

現在、インヴァスト証券では「トライオートFX 自動売買グランプリ」(7月11日から9月30日取引終了時まで)という、トライオートFXの自動売買機能AP注文だけを利用したトレードコンテストをおこなっていますが、9月26日時点では以下の結果になっています。

20160927_0.jpg

具体的にグランプリ上位の人がどういった相場でどう自動売買をおこなっているかというのは、それぞれのトレーダーによって違うので、この部分については、追々、解説していこうと思いますが、このようにAP注文を上手く活用すれば、利益をあげることもできるわけです。

そこで、今回はトライオートFXの自動売買の核となる「オートパイロット注文(AP注文)」に焦点を当て、具体的な利用方法や設定の仕方についてお伝えいたします。

 

 

【設定した価格で「新規注文」と「決済注文」を自動で繰り返すシンプルな注文】

 

インヴァスト証券のサポートセンターに、お客様から

「トライオートFXオートパイロット注文(AP注文)ってどんな注文なの?」

といったお問い合わせが多いそうです。

 

サポートセンターでの回答を聞いて見ると、回答はとってもシンプル。

 

「いくらで買って、いくらになったら売るのかを設定し、それを自動で繰り返す注文です。」

「AP注文は買ったり売ったりの条件を予め決めると、その条件に従って何度も取引を繰り返し行う注文になります。」

「いくらになったら買う、いくらになったら売る、という詳細を設定しておくと、その条件になったときに自動的に売買がおこなえる注文です。」

「設定したIFDone注文を何度も何度も自動的に繰り返してくれる注文機能です。」

 

もっともわかりやすい具体例としてはレンジ相場での自動売買。

例えば「100円で買って101円で売るといった取引を自動的に繰り返す注文」です。

20160927_1.jpg

上の【図1】のように相場が100円から101円前後で推移するようであれば、「100円で買って101円で売るというAP注文」は、下の【図2】のタイミングで自動的に取引が行われて利益が積み上がるというわけです。

20160927_2.jpg

 

 

【具体的なAP注文の設定方法】

それではAP注文をどのように発注するのかについて、お伝えしていきます。

AP注文はトライオートFX「取引画面」の「自動売買専用パネル」「単体AP作成」(画面右上のタブ)からおこないます。

 

具体的に上でお伝えした「100円で買って101円で売るという注文を繰り返すAP注文」の設定方法ですが、下のイメージをご覧ください。

20160927_3.jpg

 

設定方法の流れは、赤い枠で囲った①から④までです。

 

発注の流れ

① 取引する通貨ペアを選択します。ここではドル円(USDJPY)を選択しました。

 「買い」か「売り」かを選択します。ここでは買いを選択しました。

  取引額は10kが1万通貨になり、お客様のお好みの取引額を入力します。

 3つの入力項目があります。(青い矢印で示した①から③までの入力項目があります。)

  ① 価格指定で100と入力していますので、「100円以下になったら買いたい」という新規注文です。

  ② 決済注文で「利」(利益確定)が100(pips)となっていますので「ドル円なら買ったところから1円上がったら決済(利益確定)したい」と言う意味です。

  ③ 「次の注文」とは②で決済した後に、次はどこでポジションを持つかです。ここではまた100円まで値段が下がったら買いたいという注文を出したいので、決済後、価格が100pips下がったらという意味合いとなる「カウンタ」の設定を-100(pips)とします。

 

  結論としてAP注文の自動売買とは、この青い矢印で示した「①、②、③」で設定した注文を、「①→②→③→②→③・・・・・」というように繰り返すという意味合いになります。

 

意味合いがわかったところで、最後に

 「リストに追加」をクリック後、「リストを確定」で確認画面が表示されるので、内容を確認して発注。これで設定から発注の流れは終わりです。

 

 

いかがでしたでしょう?

大体、ご理解いただけましたでしょうか?

 

ちなみに、上の例ではの赤枠の②の決済注文で「損」(損切りの設定)の項目と、③の次の注文で「フォロー」(決済後、更に価格が上がった場合に買う設定)の項目を空欄にしています。

もしも100円で買って、「99.50以下になったら損切りしたい」といったような場合は、②の決済注文「損」の項目に「-50(pips)」と入力してください。

20160927_4.jpg

 

また、100円で買って、101円で決済した後に「101.50以上まで価格が上昇したら買いたい(決済した価格から50pips上昇したら買いたい)」という場合には、③の次の注文で「フォロー」の項目に「50(pips)」と入力してください。

20160927_5.jpg

 

 

今回は100円で買って、101円で売るというとてもシンプルな設定方法をお伝えしましたが、

特にの赤枠内、②と③の入力値を変化させることで、レンジ相場だけではなく、上昇相場下降相場など色々な相場状況に応じた発注が可能です。(この点についてはまたお伝えしたいと思います。)

 

更に、「セーフティ設定」を利用して、AP注文の自動停止条件を設定することも可能です。

 

是非、色々なアイデアをAP注文で実現してみてください。

 

なお、注文の設定方法についてはこちらの動画でもお伝えしております。お時間がございましたらご視聴ください。

 

 

 

 

 

【セミナー情報】

9月30日(金) 20:00~21:00

トライオートFX WEBセミナー
「日米の金融政策決定会合後の為替動向で使える『仕掛け』とは!」

インヴァスト証券の提供するトライオートFXは、米ドル/円で0.3銭をはじめとした「業界最狭水準のスプレッド」での裁量トレードだけでなく、80%以上のユーザーが利用する独自の自動売買「AP注文」、また、AP注文を組み合わせた自動売買ロジックである「追尾仕掛け」や「レンジ追尾仕掛け」が最大の特徴になります。

 

そこで今回のWEBセミナーでは、当社テクニカルアナリストの山口 哲也(やまぐち てつや)が、トライオートFXの自動売買ロジックについて解説、また、現在の投資環境を日米の金融政策の結果とその行方を中心にお伝えし、今後の相場動向を踏まえたトライオートFXの「仕掛け」の使い所について解説致します。

お時間がございましたら、是非、ご視聴ください。

なお、本セミナーは申込み制のセミナーとなります。詳細は、こちらをご覧ください。

主要通貨ペアの予想レンジとトレンド(9月26日週)

今週の主要通貨の予想レンジとトレンドです。仕掛け作成の上で参考にしてください。

 

なお、予想レンジは週足のPIVOTを利用して算出しています。トレンドは200日移動平均線と一目均衡表から上昇トレンドなら「↑」、下降トレンドなら「↓」で示しています。

(PIVOTの算出、200日移動平均線と一目均衡表の判定は東京金融取引所くりっく365の為替レート及びチャートを利用しています。)

range_trend20160926.jpg

※PIVOTとは

J.W.ワイルダーが考案した「リアクション・トレンドシステム」の事で、一般的にはPIVOT(ピボット)と呼ばれています。

 

※PIVOTの使い方

四本値から算出された価格から2つのモードで使い分けをします。

1.リアクションモード

保ち合い相場(横ばいトレンド)を想定して、B1・B2で買い、S1・S2で売ります。

上記の表の予想レンジ1はB1とS1を予想レンジ2はB2とS2を利用しています。

2.トレンドモード

LBOP(ロウ・ブレイク・アウト・ポイント)を下回ったら下降トレンド、HBOP(ハイ・ブレイク・アウト・ポイント)を上回ったら上昇トレンドと想定(リアクションモードでの取引は停止)して、取引をおこないます。

 

なお、下のチャートは米ドル/円の週足にピボットの各水準にラインを引いたものです。

Pivot_image.jpg

※上記画像は先週、今週のものではありません。ピボットのイメージを理解するためのものとなります。

 

今週の経済カレンダーと注目点はこちら

当社アナリストによる今週の米ドル/円予想についてはこちら

当社アナリストによる今週の主要通貨予想(米ドル/円以外)についてはこちら

主要通貨ペアの予想レンジとトレンド(9月19日週)

今週の主要通貨の予想レンジとトレンドです。仕掛け作成の上で参考にしてください。

 

なお、予想レンジは週足のPIVOTを利用して算出しています。トレンドは200日移動平均線と一目均衡表から上昇トレンドなら「↑」、下降トレンドなら「↓」で示しており、前回から変化があった場合には黄色く網掛けをしています。

(PIVOTの算出、200日移動平均線と一目均衡表の判定は東京金融取引所くりっく365の為替レート及びチャートを利用しています。)

range_trend20160920.jpg

 

※PIVOTとは

J.W.ワイルダーが考案した「リアクション・トレンドシステム」の事で、一般的にはPIVOT(ピボット)と呼ばれています。

 

※PIVOTの使い方

四本値から算出された価格から2つのモードで使い分けをします。

1.リアクションモード

保ち合い相場(横ばいトレンド)を想定して、B1・B2で買い、S1・S2で売ります。

上記の表の予想レンジ1はB1とS1を予想レンジ2はB2とS2を利用しています。

2.トレンドモード

LBOP(ロウ・ブレイク・アウト・ポイント)を下回ったら下降トレンド、HBOP(ハイ・ブレイク・アウト・ポイント)を上回ったら上昇トレンドと想定(リアクションモードでの取引は停止)して、取引をおこないます。

 

なお、下のチャートは米ドル/円の週足にピボットの各水準にラインを引いたものです。(イメージ)

Pivot_image.jpg※上記画像は先週、今週のものではありません。ピボットのイメージを理解するためのものとなります。

 

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16年09月16日 / 山口 哲也

誰でも簡単?カギ足チャートは見るだけでトレンドと売買の判断ができる?

こんにちは!インヴァスト証券の山口です。

 

取引を始めたら相場が思惑と反対に動くなんてありますよね。上がると思って買ったら下がり始めた!下がると思って売ったら上がり始めた!悲しくなりませんか?

株式やFX(為替)などを取引する上で、相場が「上がる」のか「下がる」のかを予想することは、とても大切です。

 

また、相場の分析には色々な分析手法があります。

今後の経済情勢から投資をする方法や値動きを示したグラフ、いわゆる「チャート」から今後の相場動向をイメージして取引する方法など、どこから手をつけていいのやら。。。。。

 

そこで、今回は江戸時代から受け継がれ、今でも利用されている「カギ足チャート」を使った相場分析の方法や売買手法についてご紹介しようと思います。

是非、カギ足チャートをマスターして、相場予想の精度を上げてください!

 

【目次】

1 値動きにフォーカス!カギ足チャートはトレンドを読む!

1-1 カギ足チャートの見方はとっても簡単!

1-2 実際にカギ足チャートを見てみよう!

1-3 カギ足は線の向きとチャートの色でトレンドを判断できちゃう簡単チャート!

 

2 更に極める!カギ足チャートの売買サイン!

2-1 肩と腰ってなに?

2-1-1 肩 (過去に付けた高値)

2-1-2 腰 (過去に付けた安値)

2-1-3 肩と腰の値位置に注目して取引する!

2-1-4 「2段抜き」の部分をチャートで確認しよう!

2-1-5 カギ足は過去の高値や安値を意味する肩と腰を超えたら!取引!

 

【ちょっとコーヒーブレイク】

 

2-2 カギ足チャートをカスタマイズして徹底的に使いこなす!

2-2-1 カギ足チャートで設定する「値幅」の意味とは?

2-2-2 トレードスタイルで値幅を調整する!

2-2-3 これがおすすめ!トレードスタイル別、カギ足の設定ポイント!

3 使ってみようカギ足チャート!カギ足チャートのまとめ

 

 

1 値動きにフォーカス!カギ足チャートはトレンドを読む!

カギ足チャートは「値動き」にフォーカスした価格グラフで相場のトレンドとトレンドの反転、更に売り買いのポイントも確認できちゃうんです。

 

今まで見てたローソク足に比べると、なじみが薄いと感じられるかもしれませんが、それは、とっても原始的なチャートだから。

20160916_1.jpg

ローソク足は日々の動き(始値、高値、安値、終値)を、1本1本のローソクで示してますが、カギ足はその日の終値しか使わないんです。(日足の場合)

しかも上昇中は高値を抜けたら上向きに線を書きたすだけ。で、相場が一定の値幅下がったら横に線を引いてそこまで下向きに線を引く。

 

ま、書き方のルールは置いておいて、使い方はとっても簡単!「線の向き」「線の色」「その傾向」を見るだけなので、これからその使い方をお伝えします。

 

 

1-1 カギ足チャートの見方はとっても簡単!

それでは、実際にカギ足チャートの使い方、見方をお伝えしていきましょう!

 

まず、初級レベルからです。カギ足チャートの見方・使い方はとっても簡単なのでびっくりしないでくださいね!

初級レベルは2つです。ちょっと短期的な取引の売買サインと、もう少し長めの取引用売買サイン。

(短期とか長めとかは、雰囲気で読み進めて行っちゃってください。実際には違いますがデイトレード用とスィングトレード用みたいなもんです。)

 

短期的な取引用の売買サイン

 「上向きの線なら買い!」(短期的な上昇トレンド)

 「下向きの線なら売り!」(短期的な下降トレンド)

 

もうちょっと長めの取引用の売買サイン

 「赤い線になったら買い!」(中期的な上昇トレンド)

 「青い線になったら売り!」(中期的な下降トレンド)

20160916_2.jpg

 

え!それだけ?と思われるかもしれませんが、これだけなんです。いかがでしょう!

 

これが初級レベルのカギ足チャート分析です。

チャートを見ただけで、売買判断や相場のトレンドが把握できちゃうなんて、カギ足チャートってすごいですよね?

 

 

1-2 実際にカギ足チャートを見てみよう!

20160916_1.jpg

 

上のチャートは、冒頭でも利用したユーロ/米ドルの日足をローソク足とカギ足で表示したものです。

今のユーロ/米ドルは、チャート的に買いでしょうか?それとも売りでしょうか?

 

ちなみにローソク足のみでの売買サイン(酒田五法などの罫線分析)は、あることはあるのですが、いろんな種類があって全部覚えるのはちょっと(>_<)。。。。。なのですが、先程のカギ足チャートの売買サインで見れば、ユーロ/米ドルは「線が下向き」で「青色の線」なので、売りを示唆してるってことがわかります。

じゃ、買い戻すのはいつか?これも簡単です。上向きになるか、赤い線になったら買い戻します。

 

 

1-3 カギ足は線の向きとチャートの色でトレンドを判断できちゃう簡単チャート!

ローソク足は、色の違う「陽線」と「陰線」で示されますが、その色の違いだけで売買判断するわけではありません。

 

しかし、カギ足は「線の向き」で短めのトレンドを、また、「線の色」で少し長めのトレンドを示しているので、カギ足チャートを一瞬見るだけで、売買判断が出来ちゃう、とってもお手軽な簡単チャートなんです!

 

 

 

2 更に極める!カギ足チャートの売買サイン!

ここまでは初級者向けのカギ足の使い方でした。でも、カギ足チャートの本領発揮はこれからです。

ここではもう少しだけ、レベルを上げた使い方をご紹介します。

 

もちろん、とっても簡単です。カギ足チャートの「肩」と「腰」の位置を確認して売買するだけ!

でもその前に「肩」と「腰」を理解しましょう!

 

2-1 肩と腰ってなに?

 

2-1-1 肩 (過去に付けた高値)

 「肩」とはカギ足チャートで、上に出っ張ってる凸の部分。

20160916_3.jpg

カギ足チャート上にいっぱいある「肩」のうちの3つだけ楕円で囲いましたが、この形状の部分は全部「肩」と言います。過去に付けた高値ですね。

 

また、連続して肩がどんどん高くなっている局面を「肩上がり」、連続して肩がどんどん安くなっている局面を「肩下がり」と言います。

「肩上がり」は上昇トレンドだってことがわかります。

 

 

2-1-2 腰 (過去に付けた安値)

 「腰」とはカギ足チャートで、下に出っ張ってる凹の部分。

20160916_4.jpg

こちらもカギ足チャート上にある「腰」のうち3つだけ楕円で囲ってます。この形状の部分は全部「腰」で、過去に付けた安値ということです。

 

肩上がりや肩下がりと同様に、連続して腰が安くなっている局面を「腰下がり」、連続して腰が高くなっている局面を「腰上がり」と言います。

「腰下がり」は下降トレンドだということがわかります。

 

2-1-3 肩と腰の値位置に注目して取引する!

どこが「肩」でどこが「腰」かが、わかったところで、次は、脱初級者向け「カギ足」の売買サインです。

 

まず、おさらいですが初級者レベルの「色が変わったら」売買というのは、実は下のようなルールになっています。

 直前の「肩」を上回ったら買い! →赤色に

 直前の「腰」を下回ったら売り! →青色に

 

ちなみに、これを「1段抜き」と言います。

 

そして脱初級者=有段者レベル?では「2段抜き」を覚えましょう!2段抜きのルールはこうです。

 

 直前の「肩」ともう1個前の「肩」を上回ったら買い!

 直前の「腰」ともう一個前の「腰」を下回ったら売り!

 

過去二つ分の「肩」、又は「腰」を価格が超えたら取引するってことです。

 

 

2-1-4 2段抜きの部分をチャートで確認しよう!

それでは、実際に「2段抜き」をチャートで見てみましょう。

20160916_5.jpg

上のチャートで2段抜きとなっているところにラインを引いています。

紫色のラインが買いサイン、緑色のラインが売りサインですが、買いサインの後に、買いサインというように連続している部分はラインを細くしています。

 

 

最初に発生した買い、売りのサインで売買した場合は、以下のとおりです。

20160916_6.jpg

 

結論から言えば、損切りもありますが、まあ儲かってます。「たまたまでしょ?」と思われるかもしれないので、他の通貨ペアも見てみましょう!

 

こちらは、米ドル/円のカギ足です。

20160916_7.jpg

こんな感じです。1回、損切りがありますが、米ドル/円でも、上手く機能していたと言えます。

 

 

2-1-5 カギ足は過去の高値や安値を意味する肩と腰を超えたら!取引!

いかがでしたか?簡単ですよね!

 

カギ足チャートの売買サイン「2段抜き」は、直前2つの高値(肩)を超えたら買い、安値(腰)を下回ったら売り。

 

なので、最近の高値(肩)と安値(腰)がいくらなのかをチェックしておけば、OKってことですね。

 

そしてもう一点!

カギ足チャートが、肩上がり(=上昇トレンド)なのか、腰下がり(=下降トレンド)なのかなども、合わせて確認しておくとベターです。!

 

 

 

 

【コーヒーブレイク】

「業績が右肩上がりだ!」「株価が右肩下がりで推移している」という「右肩上がり」、「右肩下がり」という表現があります。

カギ足は江戸時代後期には使われていて、明治時代初期にも書籍や文献でも取り上げられていましたが

それらを確認すると当時のチャートは、カギ足に限らず左向き(←向き)に書かれているんです。

実は、昔は「肩上がり」「腰下がり」だったんですね。

20160916_9.jpg

それが、海外のグラフの書き方(デカルト座標系、直交座標系と言われる今のグラフの書き方)が主流になったことで、「肩上がり」、「腰下がり」という表現ではなく、海外のグラフの書き方は右向きなので「右肩上がり」「右肩下がり」という表現になったというわけです。

 

 

 

2-2 カギ足チャートをカスタマイズして徹底的に使いこなす!

最後にワンポイント!

カギ足チャートを使いこなすには、ちょこっとだけ自分流にカスタマイズするのがポイントです。カスタマイズする点は「値幅」と「足種」。

 

最初のユーロドルやドル円のカギ足チャートは、「足種」が日足で、「値幅」がそれぞれ0.02ドルと2円(どちらも200pips)に設定しています。この「足種(時間足や日足や週足等」と「値幅」がポイントなんです。

 

2-2-1 カギ足チャートで設定する「値幅」の意味とは?

カギ足の「値幅」の設定は「短かめのトレンド」である「線の向き」が、転換するのはどのくらいの値幅なのかを意味しているんです。

 

設定した値幅分、相場が逆行したら(短めの)トレンドが変わったと想定して使うと言うことです。

上向きの線、下向きの線の意味は、そういったことなんですね。

 

2-2-2 トレードスタイルで値幅を調整する!

デイトレードのように短期的に頻繁に売買する方や、スィングトレードやポジショントレードのように週に1回から数ヵ月に1回程度取引される方、長期投資で半年から1年以上保有される方、いろいろなトレードスタイルがあるかと思います。

 

ローソク足をトレードスタイルによって使いわける場合、デイトレードなら1分足や5分足、スィングトレードなら日足などとなりますが、カギ足の場合は「足種」は長いデータがあるのなら長期投資で1時間足でも5分足でもそれ程問題はありません。

ただ、トレードスタイルに合った「値幅」に設定する必要があります。

 

2-2-3 これがおすすめ!トレードスタイル別、カギ足の設定ポイント!

カギ足チャートは線の逆行(=短期トレンドの転換)を「値幅」で決めますので、短期的なトレードをされる方は値幅を小さめに、長期的な運用になるほど値幅は大きく設定します。

20160916_10.jpg

 

設定例

 デイトレード (ドル円なら値幅は5銭~10銭程度、足種は分足~10分足程度)

 スイングトレード (ドル円なら値幅は20銭~1円程度、足種は30分~日足程度)

 長期投資 (ドル円なら値幅は1円~5円程度、足種は12時間足~週足程度)

 

相場環境やボラティリティにもよりますが、設定例を参考にご自身のトレードスタイルにあったカスタマイズをおこなってください。

 

※足種については、ご利用の証券会社やFX会社により、過去どの程度まで遡って価格データを取得できるかにもよりますが、大量に過去の価格データが取得できるのであれば、値幅の設定が同じなら日足よりも1時間足のように短い足種の方が分析し易いです。

 

3 使ってみようカギ足チャート!カギ足チャートのまとめ

 

いかがでしたでしょうか?ローソク足より前から使われていた、日本発祥のカギ足チャート!

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時間はあんまり意識していないかわりに、相場の値動き、特に短期、中期、長期といったトレンドにフォーカスした「カギ足チャート」は、見るだけでそれらのトレンドと売買すべき価格が判断できるとっても便利なチャートなんです。

特にトライオートFXの「仕掛け」を使う際には、「今日上がるか下がるか」より、中長期的なトレンドをイメージできるかどうかが『カギ』になります。

 

そういった意味では短期、中期、長期のトレンドがぱっと見でわかる「カギ足」も「仕掛け」を使う際にとっても有効なツールになると思います。

是非、今後は、ローソク足で過去の推移を確認、カギ足で相場の方向性を確認といった感じで、ローソク足と併せて、カギ足チャートもご利用ください!

 

過去にカギ足を含めたWEBセミナーもおこなっておりますので、ご興味のある方は是非そちらも併せてご覧ください。

 

また、トライオートFXの仕掛けを利用する際に中長期のトレンドが重要だという点については、こちらをご覧ください。

 

※インヴァスト証券トライオートFXのカギ足チャートは「時系列」での表示になります。

※インヴァスト証券FX24、インヴァスト証券くりっく365でも「カギ足」チャートを用意しています。

※シストレ24のミラートレーダーでは「カギ足」チャートをご用意しておりません。

※「買い五嶮」や「売り五嶮」、などの売買サイン、「窓」や「中心」などといったカギ足独自のチャートの形とその名称もありますが、今回はこれらの名称や状況の説明は簡略化したり、できるだけ省いて説明しています。

主要通貨ペアの予想レンジとトレンド(9月12日週)

今週の主要通貨の予想レンジとトレンドです。仕掛け作成の上で参考にしてください。

 

なお、予想レンジは週足のPIVOTを利用して算出しています。トレンドは200日移動平均線と一目均衡表から上昇トレンドなら「↑」、下降トレンドなら「↓」で示しており、前回から変化があった場合には黄色く網掛けをしています。

(PIVOTの算出、200日移動平均線と一目均衡表の判定は東京金融取引所くりっく365の為替レート及びチャートを利用しています。)

range_trend20160912.jpg

 

※PIVOTとは

J.W.ワイルダーが考案した「リアクション・トレンドシステム」の事で、一般的にはPIVOT(ピボット)と呼ばれています。

※PIVOTの使い方

四本値から算出された価格から2つのモードで使い分けをします。

1.リアクションモード

保ち合い相場(横ばいトレンド)を想定して、B1・B2で買い、S1・S2で売ります。

上記の表の予想レンジ1はB1とS1を予想レンジ2はB2とS2を利用しています。

2.トレンドモード

LBOP(ロウ・ブレイク・アウト・ポイント)を下回ったら下降トレンド、HBOP(ハイ・ブレイク・アウト・ポイント)を上回ったら上昇トレンドと想定(リアクションモードでの取引は停止)して、取引をおこないます。

 

なお、下のチャートは米ドル/円の週足にピボットの各水準にラインを引いたものです。

Pivot_image.jpg

 

今週の経済カレンダーと注目点はこちら

当社アナリストによる今週の米ドル/円予想についてはこちら

当社アナリストによる今週の主要通貨予想(米ドル/円以外)についてはこちら

16年09月05日 / 山口 哲也

トルコリラ/円の仕掛けは苦手?! 8月選定の山口氏厳選の結果!

こんにちは!インヴァスト証券の山口です。

 

先月の雇用統計後、8月6日に選定した山口氏厳選仕掛けの結果についてご案内します。

 

※山口氏厳選を含むプロ厳選仕掛けは、毎月、雇用統計の翌週に選定し直しています。

※7月の山口氏厳選仕掛けの結果はこちら

※6月の山口氏厳選仕掛けの結果はこちら

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8月に選定した山口氏厳選仕掛けで、収益率のトップはNZドル/米ドルの「買追尾仕掛け」で、9月3日時点での仕掛けランキングのとおり、取引単位のみ違うこの仕掛けが上位トップ10を全て独占する結果となりました。なお、収益率は約1ヵ月間で10%超となっており、9月3日時点での評価損益は約540円程度となっています。

20160905_2.jpg

 

以下の表は、8月6日に選定した全ての山口氏厳選仕掛け(1kのみ)の1ヵ月の結果を収益率で降順に示したものになります。通貨ペアとしてはトルコリラ/円の売り追尾仕掛けがマイナス収益となっていますが、それ以外の通貨ペアは辛うじて全てプラスの結果でした。

20160905_3.jpg

 

なお、9月3日に選定した「仕掛け」は以下となります。

20160905_4.jpg

チャート分析の観点から「売買方針」、「レンジ幅」、「利益確定幅」を示したもので、現在の仕掛けランキングに未搭載の仕掛けがある場合があります。仕掛けを作成される際の参考にしていただければ幸いです。

 

 

また、仕掛けランキングにおけるステータス付与(プロ厳選のアイコンの付与)には多少時間がかかります。いましばらくお待ちください。

 

※プロ厳選仕掛け(山口氏厳選仕掛けを含む)は、毎月1回選定し直されています。

※山口氏厳選仕掛けは雇用統計の翌日にテクニカル指標によってロジカルに選定されています。

※利用しているテクニカルは「26週移動平均線」「52週移動平均線」及び「MACD(12,26,9)」

※26週移動平均線と価格の比較  価格>26MA 買い   価格<26MA 売り

※52週移動平均線と価格の比較  価格>52MA 買い   価格<52MA 売り

※26週移動平均線と52週移動平均線の比較  26MA>52MA 買い   26MA<52MA 売り

※MACDと0ラインの比較  MACD>0 買い   MACD<0 売り

※レンジ幅は過去22日間(1ヵ月)の最高値と最安値の130日間の平均値で算出

主要通貨ペアの予想レンジとトレンド(9月5日週)

今週の主要通貨の予想レンジとトレンドです。仕掛け作成の上で参考にしてください。

 

なお、予想レンジは週足のPIVOTを利用して算出しています。トレンドは200日移動平均線と一目均衡表から上昇トレンドなら「↑」、下降トレンドなら「↓」で示しており、前回から変化があった場合には黄色く網掛けをしています。

(PIVOTの算出、200日移動平均線と一目均衡表の判定は東京金融取引所くりっく365の為替レート及びチャートを利用しています。)

range_trend20160905.jpg

 

※PIVOTとは

J.W.ワイルダーが考案した「リアクション・トレンドシステム」の事で、一般的にはPIVOT(ピボット)と呼ばれています。

 

※PIVOTの使い方

四本値から算出された価格から2つのモードで使い分けをします。

1.リアクションモード

保ち合い相場(横ばいトレンド)を想定して、B1・B2で買い、S1・S2で売ります。

上記の表の予想レンジ1はB1とS1を予想レンジ2はB2とS2を利用しています。

2.トレンドモード

LBOP(ロウ・ブレイク・アウト・ポイント)を下回ったら下降トレンド、HBOP(ハイ・ブレイク・アウト・ポイント)を上回ったら上昇トレンドと想定(リアクションモードでの取引は停止)して、取引をおこないます。

 

なお、下のチャートは米ドル/円の週足にピボットの各水準にラインを引いたものです。

Pivot_image.jpg

 

今週の経済カレンダーと注目点はこちら

当社アナリストによる今週の米ドル/円予想についてはこちら

当社アナリストによる今週の主要通貨予想についてはこちら

16年08月30日 / 山口 哲也

8月26日開催のWEBセミナー 録画配信開始しました!

先週8月26日開催のWEBセミナーの録画配信を開始しました!





今回のセミナーでは以下のような流れで仕掛けを利用した売買について解説しております。

  1. トライオートFXの特徴と自動売買
  2. 仕掛けランキングを参考に!
  3. レンジ追尾のカスタマイズ
  4. クイック仕掛けを利用しよう!
  5. 年間収益率30%超とは

お時間がございましたら、是非、ご視聴ください。

主要通貨ペアの予想レンジとトレンド(8月29日週)

今週の主要通貨の予想レンジとトレンドです。仕掛け作成の上で参考にしてください。

 

なお、予想レンジは週足のPIVOTを利用して算出しています。トレンドは200日移動平均線と一目均衡表から上昇トレンドなら「↑」、下降トレンドなら「↓」で示しており、前回から変化があった場合には黄色く網掛けをしています。

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米ドル/円 日足

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ユーロ/円 日足

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英ポンド/円 日足

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豪ドル/円 日足

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NZドル/円 日足

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南アランド/円 日足

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トルコリラ/円 日足

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ユーロ/米ドル 日足

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英ポンド/米ドル 日足

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豪ドル/米ドル 日足

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NZドル/米ドル 日足

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ユーロ/英ポンド 日足

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ユーロ/豪ドル 日足

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※PIVOTとは

J.W.ワイルダーが考案した「リアクション・トレンドシステム」の事で、一般的にはPIVOT(ピボット)と呼ばれています。

 

※PIVOTの使い方

四本値から算出された価格から2つのモードで使い分けをします。

1.リアクションモード

保ち合い相場(横ばいトレンド)を想定して、B1・B2で買い、S1・S2で売ります。

上記の表の予想レンジ1はB1とS1を予想レンジ2はB2とS2を利用しています。

2.トレンドモード

LBOP(ロウ・ブレイク・アウト・ポイント)を下回ったら下降トレンド、HBOP(ハイ・ブレイク・アウト・ポイント)を上回ったら上昇トレンドと想定(リアクションモードでの取引は停止)して、取引をおこないます。

 

なお、下のチャートは米ドル/円の週足にピボットの各水準にラインを引いたものです。

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今週の経済カレンダーと注目点はこちら

当社アナリストによる今週の米ドル/円予想についてはこちら

当社アナリストによる今週の主要通貨予想についてはこちら

主要通貨ペアの予想レンジとトレンド(8月22日週)

今週の主要通貨の予想レンジとトレンドです。仕掛け作成の上で参考にしてください。

 

なお、予想レンジは週足のPIVOTを利用して算出しています。トレンドは200日移動平均線と一目均衡表から上昇トレンドなら「↑」、下降トレンドなら「↓」、トレンドレスなら「→」で示しており、前回から変化があった場合には黄色く網掛けをしています。

range_trend20160822.jpg

 

 

※PIVOTとは

J.W.ワイルダーが考案した「リアクション・トレンドシステム」の事で、一般的にはPIVOT(ピボット)と呼ばれています。

 

※PIVOTの使い方

四本値から算出された価格から2つのモードで使い分けをします。

1.リアクションモード

保ち合い相場(横ばいトレンド)を想定して、B1・B2で買い、S1・S2で売ります。

上記の表の予想レンジ1はB1とS1を予想レンジ2はB2とS2を利用しています。

2.トレンドモード

LBOP(ロウ・ブレイク・アウト・ポイント)を下回ったら下降トレンド、HBOP(ハイ・ブレイク・アウト・ポイント)を上回ったら上昇トレンドと想定(リアクションモードでの取引は停止)して、取引をおこないます。

 

なお、下のチャートは米ドル/円の週足にピボットの各水準にラインを引いたものです。

Pivot_image.jpg



 

 


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