トライオートFX 攻略ブログ
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 レンジフォーカスはいつはじめるのが正解?

レンジフォーカスをリリースして1カ月が経ち、大変多くのお客さまにご利用いただいております。ありがとうございます!

また、ご利用を検討なさっているお客さまから「レンジフォーカスはいつ運用をはじめるのがいいのか?」といったお問い合わせを多くいただいておりますので、今回は「運用開始直後の傾向」についてお伝えしたいと思います。

 

レンジフォーカスはいつ運用をはじめても問題ない

おかげさまで、レンジフォーカスを継続運用されているお客さまは、始める時期に関わらず全員プラスの利益が出ており、いつ運用をはじめても問題ありません。しかし、当然のことながら運用開始時期によって実現利益額・評価損失額ともに差異が生じておりますので、どのような傾向があるのかご説明いたします。

 

レンジの中央と端で実現利益(取引回数)に差が出る

レンジフォーカスは利確幅を固定していますので、実現利益は取引回数で決まります。

つまり、取引回数が多ければ多いほど実現利益は大きくなります。下の図を見ていただくと分かりやすいかと思いますが、レンジの端では買いまたは売りどちらかの注文のみなのに対し、レンジの中央では買いと売り両方の注文が設定されています。レンジの中央では両建てとなりますので、レンジの端より取引回数が格段に多くなり、利益も大きくなります。

170106-1.png

レンジの中央と端で評価損に差が出る

価格の下げ局面で買いポジション・上げ局面で売りポジションを持つと、評価損が膨らんでいきます。そして、多くのポジションを持てば持つほど評価損は大きくなります。つまり、レンジの中央からはじめた場合の評価損は大きくなりやすく、レンジの端からはじめた場合の評価損は限定的となります。

 

では、評価損が実際に損失になってしまうのはどういう場合でしょうか。

①    複数の買いポジションを抱えたまま価格が下落し、3年に1度程度発生する1.367に到達し損切りが発生
②    複数の売りポジションを抱えたまま価格が高騰し、3年に1度程度発生する1.649に到達し損切りが発生

損失が確定するのは、この2パターンのみです。

170106-2.png

レンジの中央からはじめた場合、レンジの中で動いている間はチャリチャリ利益を積み上げていきますが、端に移動しながらポジションを増やし続け、利益確定できないまま損切りしてしまうと、結果的に損失額(実現利益-評価損)が大きくなります。

一方、レンジの端からはじめた場合、買いまたは売り注文のみで取引回数・ポジションともに少なく収益機会は少なめですが、評価損が膨らむ可能性は低くなります。そして結果的に損失額(実現利益-評価損)は限定されます。

 

レンジフォーカスは、ユーロ豪ドルというマイナー通貨ペアではありますが、価格がレンジの中央に戻る傾向が強い(=良質な中心回帰性)通貨ペアを採用しております。評価損が膨らみ、「損を確定」して手じまいすることを検討する場合は、『もう価格が中心に戻ってこないのかどうか』『3年に1回程度到達するであろう損切り価格までそのまま突き進むのかどうか』の判断が重要です。この2点の懸念が小さいと判断できる場合は、相場の反転を待ち「利益を確定」する方が合理的です。弊社データサイエンス部はリアル口座運用を通し、常にこのような判断をするべきかどうか検討しております。お客さまにとって有益な情報配信を続けて行きますので、是非定期的に私たちからの情報をチェックしていただければと思います。

 

ちなみに私たちが行っているリアルトレードは12月5日のリリース時、レンジの端からのスタートでした。
「レンジフォーカス」リアル口座運用報告

 

レンジフォーカス運用開始直後の傾向 まとめ



実現利益(取引回数)評価損
レンジの中央ではじめる 多い 大きい
レンジの端ではじめる 少ない 小さい

レンジフォーカスは、買いと売りのポジションを同時に複数持つ性質上、常に一定の評価損を抱える仕掛けです。評価損が膨らんだり、価格がレンジの端に寄ると不安になるかもしれませんが、価格がレンジの中央に戻る傾向が強い(=良質な中心回帰性)通貨ペアで設計していますので、すぐに焦ることはありません。

レンジフォーカスは、長く運用することでメリットを感じていただける設計になっています。運用直後の傾向をご理解いただき、長期的な運用をご検討いただければと思います。

 

以上、これからも、お客様が気になっていることにお応えできるよう、様々な情報をお伝えしていきます!

 

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