仕掛け作りのコツ

成功へのポイントは3つです。

  • 長期的なトレンド(方向性)
  • ボラティリティ(変動幅)
  • リスク管理(特に資金管理)

長期的なトレンド(方向性)

6ヵ月以上の比較的中長期的なスタンスで、ファンダメンタル的に強い通貨と弱い通貨の組み合わせ、また、テクニカル的にはトレンドがはっきりしている通貨ペアを選択する。 今後半年から1年以上後に価格がどのあたりまで推移するのか、中長期的な相場の方向性を予測し、どのような運用を行っていくのか推測しシナリオを作成してみましょう。

ボラティリティ(変動率≒変動幅)

過去の値動きから、「ボラティリティ」を計り値幅を設定する。
「ボラティリティ」とは一定期間の変動率のことを言います。「レンジ幅」や「利食い幅」、「損切り幅」を考えるときに、参考になるのがこの「ボラティリティ」です。
「レンジ幅」は「長期的なトレンド」に対し、逆行する修正トレンドの値幅を予想し、それをカバーする値幅を設定するとよいと思います。

ボラティリティ

「利食い幅」は強いトレンドの場合は、日々のボラティリティの範囲内で大き目に、逆にトレンドがはっきりしない場合は小さめに設定するといいと思います。
「損切り幅」は「レンジ幅」同様、「長期的なトレンド」に対し、逆行する修正トレンドの値幅をカバーする値幅に設定し、トレンドが思惑通りに推移する際には損切りされないようにするといいと思います。
なお、テクニカル分析では、「トレンド」は「トレンド」の転換が確認できるまで継続するというベーシックな考え方(ダウ理論)があります。「トレンド」の形成中に、中段保ち合い(階段の踊り場のような状態)となる場合、これはトレンドが転換したとは言いきれず、細かく利益確定するAP注文や仕掛けにとって、トレンドが転換していないのであれば、チャンスにもなります。過去の値動きなどでこういった値動きがあったかどうかなどをチェックしておくのも1つです。

中段保ち合い

リスク管理(特に資金管理)

AP注文や仕掛けを細かい利食い幅で損切りを大きく設定して利用する場合、相場が予想と逆方向に向かうと評価損を抱えてしまいます。また、損切り後も設定したとおりに取引が繰り返されるため、中長期的な方向の予想が正しいかどうかが最も重要ですが、それ以上にリスク管理にも注意が必要です。損切り幅だけでなく、セーフティ設定なども活用し、リスク管理をおこなってください。
また、FXは証拠金取引ですから、相場が思惑通りに推移すれば大きな利益を得られる半面、思惑と反対に推移すると大きな損失となってしまいます。
トライオートFXでは余裕をもったお取引をおこなっていただくために、AP注文作成時や仕掛け利用時には推奨証拠金を提示しております。ご自身のご資金の状況と照らし合わせて少なくとも口座の余力が推奨証拠金を上回る状況で、AP注文や仕掛けをご利用ください。

損益の計算式

先にご案内しておりますが、損益金額の計算式は下記となります。設定の参考にしてください。

対円通ペア:損益(pips)×100
対円通貨ペア以外:損益(pips)×円換算レート
※1万通貨(10kでの取引の場合)

しつもん稼働停止のタイミング

AP注文や仕掛けの稼働停止をするタイミングは、相場のトレンドが転換した場合や、相場の見通しがつかなくなった場合、想定外の値動きとなった場合などです。
AP注文や仕掛けの利用時には、適宜、相場動向をチェックしチャートやニュースなどで不トレンドの変化やファンダメンタルの変化を把握しておきましょう。
また、仕掛けランキングでは、アナリストや大手金融機関の予想を元に選定された仕掛けにプロ厳選ステータスがついています。こういったものもAP注文や仕掛けの稼働や稼働停止の参考にするといいでしょう。

しつもん一部のAP注文だけ置いて行かれた。どうすればいい?

仕掛けランキングやクイック仕掛けで複数のAP注文を同時に稼働させた時によくあるケースです。
こういった場合は、置いて行かれた注文のスタート価格の設定を変更します。もとのスタート価格にフォロー値分の値段を加えます。この価格をスタート価格に変更すると、他のAP注文が次の新規注文を出す際のレンジ幅に戻ることができます。


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