セーフティー設定

セーフティー設定は、自動で売買を繰り返すAP注文を意図的に止めることのできる、いわゆる安全装置です。相場が予想から大きく外れた際などに自動的にAP注文の稼働を停止し、損失の拡大などを防ぐことができます。

セーフティー設定

最大損失許容額

AP注文の決済で生じた累計損益が設定した損失額を超えた場合に稼働停止します。
AP注文は「損切り幅」の設定による決済後も自動停止せずに、設定どおりに繰り返し売買がおこなわれます。
そのため、相場が思惑とは反対方向に向かうと、AP注文は「損切り幅」の設定どおりに繰り返して取引してしまいます。
「最大損失許容額」の設定は、こういった損失の拡大を防ぐための大切な設定になります。
あくまでも損失の拡大を防ぐための設定になるため、勝ち逃げには利用できません。

最大ドローダウン

AP注文の決済で生じた累積損益と過去の最大累積利益との差が設定した額を超えた場合に稼働停止します。
そのため、AP注文の累積損益が利益となっている状態でも稼働停止することができます。

上限(下限)価格

上限価格は新規注文発注時の現在価格が設定した価格を超えていた場合に、下限価格は下回っていた場合に稼働停止します。この設定を利用して勝ち逃げすることも可能です。

最大連敗数

AP注文による決済が、連続で設定した回数「損切り」となった場合に稼働停止します。
AP注文が連続で損切りになるということは、AP注文の設定自体が相場に合っていないことが考えられます。
連敗の回数を指定することで、相場に合っていないAP注文を稼働停止させることができます。

※稼働を停止するための機能で、損切りするための設定とは異なりますので注意してください。

こんなときにセーフティ設定の判定

一度稼働停止したAP注文を再稼働させる場合は、稼働停止以前の取引も考慮する必要があります。
そのため、過去にセーフティー設定をしたAP注文をもう一度初期のセーフティ設定の条件で稼働させたい場合は、AP注文をコピーするなど、新しく作り直すのが簡単です。


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